【バリ島送迎】KLOOK使ってみたら格安・便利で驚いた

バリ行きたいOL

KLOOKというサイトで900円以下のデンパサール空港からホテルまでの送迎が載っていたけど…
女子一人で使っても大丈夫なぐらい安全なの?追加代金取られたりしない?

non

慣れない海外では、現地の治安も分からなくて心配ですよね・・・。

今回(2019年11月)にバリ島で女一人空港-ホテル間送迎を使ってみました!
予約方法や体験をレポートするので、参考にしてください。

バリ島渡航歴16回の私が、実際にKLOOKをバリ島で使ってみた体験レポートで皆さんの不安を解消します。

【バリ島送迎】格安のKLOOK 予約してみたらとても簡単

Contents

  • KLOOK使ってみた①(往路送迎):バリ空港からホテルまで
  • KLOOK使ってみた②(復路送迎):ホテルからバリ空港まで
  • まとめ:安くて便利で驚いた!バリ島の送迎にKLOOKはオススメ

KLOOK使ってみた①(往路送迎):バリ空港からホテルまで

「お迎えの人にはちゃんと会えるの? 追加代金とか言われない? 英語は通じるの? 
目的地までちゃんと送ってくれるの?」
・・・という不安を抱えつつ、バリ島空港に降り立ちました。

入国審査を通過して、スーツケースを受け取り、税関を通過していざ、空港出口へ。

お迎えの人たち(旅行会社のガイドさんやドライバーさん)が柵の向こう側にずらーーーっと並んでいます。

その中からKLOOKの看板を探す。 あった!!さすがにオレンジは目立つ!!

バリ島ングラライ空港の出口で待つ KLOOKのドライバーさん

KLOOKのドライバーさんたちは、予約ページにあった通りの目立つ看板を持っているので見つけやすい!とても簡単に会うことができました。

柵からはぐるっと回らないと出られない造りなので、一旦KLOOKのドライバーさんに柵越しに名前を告げて通り過ぎ、それから無事にミート。うん、なんてラクチン。

そこで私の名前と行先の確認。バウチャー(予約確認書)の提示は求められず。
スーツケースをドライバーさんが持ってくれて駐車場へ。

バリ島の空港駐車場は、「車持ってくるからここで待っていて」という待機場所があります。
ここでスーツケースとともに一人で待ちます。

車が到着するまで少し待ちます。今回は5分ほどで車が来ました。

車はトヨタ アヴァンサという、バリ島でよく見る車です。
トランクにスーツケースを積み込んでもらい、後部座席に乗っていざ、出発!

車内はクーラーが効いていました。
この値段じゃクーラーなしかも...と心配していましたが、問題なし。
乗り心地は普通です。シートも広くて、後部座席に大人3人でも乗れますね。

でもシートベルトが壊れていたので、「シートベルトを締めてください」と促す日本の旅行会社
(おそらくJTBやHIS)では使えない車でしょうね。

ドライバーさんは英語が話せて、「何日間滞在?」とかありきたりの会話を少ししただけであとは流れるラジオを聴きながらのドライブです。

そして目的地周辺。私も初めての場所です。
大丈夫?ドライバーさん。場所わかる・・・?と私も自分のスマホでgoogleマップを開いたら、ドライバーさんもgoogleマップ見ていました。今はそういう時代ですね。

そして何の問題もなく、到着。
スーツケースを下ろしてもらって、さようなら。
もちろん、追加請求もなく、KLOOKドライバーさんとの合流から到着までとてもスムーズ。

・・・やるじゃないかっ!!!KLOOK!!!

KLOOK使ってみた②(復路送迎)

行きの送迎がスムーズで満足できた(むしろ安さに歓喜!)ので、滞在中に復路送迎をアプリから予約することにしました。

予約したのは帰国日の前日です。アプリでの予約も楽勝、スーイスイです。

予約時にピックアップ時間を選ぶのですが、バリ島の場合は「フライトの3時間以上前に」という表記があります。

実際、私は00:45のフライトでしたが、30分程度の距離なので22:00で予約しましたが問題なく即時に予約ができて支払い完了。

決済方法はApple payが使えたので、私はApple payを選択してau WALLETで支払い。

復路も往路と同じ857円ですが、アプリ用の初回クーポンを使って139円割引で718円になりました。

ちなみに請求金額は米ドル表記なので、為替に連動するようです。

そしてすぐに予約確認のバウチャーが表示されました。

あとは利用日まで何もする必要はありません。

そしてお迎えの日。
KLOOKのドライバーさんは、時間通りに来るどころか、なんと15分前にお迎えにやってきました。そんなに早くは来ないでしょ・・・(バリ人はのんびりです)と思っていたら、宿の管理人さんに「お迎えきたよ」と言われてびっくり。

うん、でも帰国日にピックアップ時間に遅れてきたら焦るので、とてもいいことです。

先日の空港お迎えの人と同じように、ドライバーさんはオレンジ色のKLOOKシャツを着ています。

トランクにスーツケースを詰め込み、出発。

ここでもバウチャー提示は求められず、名前と行先の口頭確認のみでした。

★ワンポイントアドバイス★

バリ島ングラライ空港は、国際線と国内線でターミナルが分かれています。
「インターナショナルね?」(もしくはドメスティック=国内線)と聞かれると思いますが、聞かれない場合は言いましょう。

 

特にジャカルタ経由で帰る場合は国内線ターミナルなので、「日本人は国際線」と勘違いされないように「ドメスティック」と言った方がいいですね。

 

今回のドライバーさんは英語が堪能で、陽気なおしゃべり好きの人(バリ人には珍しい)だったので、ずっと話していました。

こちらの英語がうまくなくても、それはそれで何とかなります。

そしてスムーズに空港到着。

やはり、KLOOK安くて便利で最高じゃないか!! ということで復路の送迎も何の問題もなく送っていただけましたとさ。

まとめ:安くて便利で驚いた!バリ島の送迎にKLOOKはオススメ

便利すぎて神、と皆さんにお伝えしたい。
だ、だってこれで856円ですよ。
通常、日本の旅行会社に頼んだら7800円、空港タクシーでも2000円。(今回利用のサヌールまで)

これを使わないなんて勿体ない!と思いましたねぇ。
本当に試してみて良かった~という気持ちになりました。

KLOOKは予約が簡単

とにかく値段が安い

ドライバーさんとのミーティングポイントも分かりやすい

・バリ島での経験から言えることは・・・
「英語のドライバーのみでOK!日本語ガイドが必要ないよ」という方に超おススメ

ちなみに、KLOOKはSIMカードの手配もしてくれます。

空港お迎えのガイドさんに「SIMカードある?」と聞かれましたが私は日本から買って入れ替え済だったので利用していません。
でも、HP掲載の値段によると750円程で16GB、25日間有効…うん、確かに安いですね。

かつてはWi-Fiルーターを借りて持って行ってきましたが、今ではワタシは完全にSIM派。
Amazonで事前にSIM購入して、日本出る前に入れ替えています。
アジアをカバーしているSIMなので、日本出る前に動作の確認が可能。

デンパサール空港や私がよく使う乗り継ぎのジャカルタの空港(スカルノハッタ)にはFREE WI-FIがあるけど接続がイマイチなので、着いたらそのまますぐ使えるメリット重視で事前購入しています。また、乗り継ぎ地がシンガポールやバンコクの場合も使えるので便利です。

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