【クアラルンプール女子旅】3日目の午後はモスクとチャイナタウンでローカルさんぽ

朝はひとりでカヤトーストを食べにローカルカフェへ行ってきたワタシ。

朝から満席状態の人気店
初めてのカヤトースト

午後はまた友達と合流して、モスクとチャイナタウンのエリアをのんびり散策することに。

MRTでPasar Seni駅へ
出発はBukit Bintang駅から地下鉄MRTでPasar Seni駅まで。

この路線はモノレールではなく、地下を走る快適な路線。
冷房も効いていて、暑い午後の移動にはぴったり。

MRT乗り場

Pasar Seni駅を出たら、川沿いの遊歩道をのんびり歩いてモスク方面へ。

途中、いい感じの壁画があったよ

10分ほど歩いたら、白いミナレットが美しいマスジッド・ジャメ(Jamek Mosque)がよく見えるビュースポットに到着!

夕方に行ったから中に入れる時間ではないけど、そもそも外観が見たかったからこれでいいの!
かなりいいわ~。来て良かった!

ビュースポット隣の壁画もおしゃれ

モスクの美しい姿に満足した後は
そのまま歩いてセントラルマーケット(Central Market)へ。

伝統的な雑貨やバティック、スナック系のお土産などがいろいろ並んでいて、
涼みながらのんびりウィンドウショッピング。

レトロなお弁当箱、発見!

昼間のあっつい時間は避けて夕方に来たけど、それでも蒸し暑い。
そこからさらに、チャイナタウンへ移動。


チャイナタウンの辺りにはフォトジェニックなカラフルな建物などがあってかわいい!
こういう場所を歩き回るのは楽しくて好き。

ローカルな屋台や中華料理店が並ぶ通りはバリ島にはない光景なので(バリにはチャイナタウンがない)新鮮で面白い。

夕ごはんは、事前にチェックしておいたローカル感たっぷりのお店・ Asam Laksa Petaling Streetでラクサ


ラクサは、ココナッツミルクベースでカレーのような風味とスパイシーさが特徴の麺料理でマレーシア名物。

店の前で調理中

口コミでここはローカル感あって、安くて美味しいと評判が良かったんだよね。
お店と言っても半分屋台みたいな感じのところ。
しかも目の前の道路が工事中でビニールシートがかかっているからなおさら。

左は私のラクサ、友達はスープを掛けて食べる麺
1杯9RM(約330円)

スープは濃厚なのに辛すぎず、コクがあって美味しい。
暑さで疲れた体にもぴったりだったよ。

チャイナタウンを散歩しながら駅方面へ向かっていると、また映えスポット発見。

まだ暑いから「アイス食べたいね」と立ち寄ったお店が、まさかのドリアン専門店。
(裏口から入ったから看板見てなかった)

せっかくなので、パフェっぽいドリアンのデザートを注文。
昨晩のムサンキン(超高級ドリアン)に続き2日連続のドリアン。

冷たくて甘さ控えめ、クセも強すぎず意外といける!

お店の表に「ドリアンランド」って書いてあるし、オブジェまであるじゃないのw

そしてまたMRTでBukit Bintang駅へ戻ってこの日は終了。
暑さに気をつけながらも、KLらしいローカル体験をぎゅっと詰め込んだ1日でした◎

ABOUT US

oznon
結婚してからバリ島に年2~3回は行くというBALIフリークになり、渡バリ歴は20回超え。1泊4000円以下の宿から高級ヴィラまで宿泊歴は幅広く、食事もローカル飯からホテルディナーまで。 旅行業25年で身につけた知識とバリ島での実体験を皆さまにお届けします!少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。