【クアラルンプール女子旅】2日目後編:夕暮れから楽しむツインタワーと噴水ショー

午前中にバトゥ洞窟をがっつり歩いたので、午後はちょっとのんびり。
KLセントラルから電車で戻ってきて、ホテルの下にあるインド系ローカル店でランチ。

スパイスの香りとローカルな空気感がいい感じ。
暑さもあって、このあとは夕方まで部屋でゆっくり休憩することに。

いよいよツインタワーへ!
夕方6時すぎ、日も傾いてきた頃に再びお出かけ。

目指すはクアラルンプールのシンボル、ペトロナス・ツインタワー。
ホテルから徒歩で行けるのもうれしいポイント。

途中、「パビリオン」という大型モールからKLCC公園方面へつながる歩行者用通路があって、
屋根付き・冷房あり・人通りも安心という快適ルート!

この通路が本当に便利で、暑い日でもラクにアクセスできるのがうれしい。


通路を進んでコンベンションセンター(KLCC)を抜けると、パッと視界が開けて公園へ。

目の前にはどーんとそびえるツインタワー!

ツインタワーのふもとにはKLCC公園があって、広々とした緑地と池が広がる気持ちのいい場所。

20時からの噴水ショーまで少し時間があったので、
池のまわりを散歩したり、写真を撮ったりしてゆったり過ごす。

夜になるとどんどんライトアップが鮮やかになってきて、
タワーと水面のリフレクションがとにかく美しい。

そうして始まった噴水ショーは一見の価値あり!


音楽と連動した幻想的な演出。
色とりどりの光が水に映えて、とにかくきれい。

10分ほどの短いショーだけど、十分に満足感あり。(無料だし)
その後は、行きと同じルートでゆっくり徒歩でホテルへ戻る。

夜道も人通りがあり、歩行者通路もあるので安心。

ホテルがブキッビンタンにあるって本当に便利!

ホテルへ戻る途中で、広くて賑わってるドリアン屋さんへ。

ムサンキンはバリ島で食べたことあったけど、そもそもマレーシア産が有名なので食べたくなり。

店頭にはたくさんのドリアン。

甘いカスタードクリームのような味。
これで約2200円の高級品。

手袋をして手掴みでむしゃむしゃ…うむ、満足じゃ。

今日はホテルからのアクセスの良さと徒歩移動のしやすさを実感した一日でした。

ABOUT US

oznon
結婚してからバリ島に年2~3回は行くというBALIフリークになり、渡バリ歴は20回超え。1泊4000円以下の宿から高級ヴィラまで宿泊歴は幅広く、食事もローカル飯からホテルディナーまで。 旅行業25年で身につけた知識とバリ島での実体験を皆さまにお届けします!少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。