【2025年7月最新情報】VOA延長でイミグレに行ってきたよ

バリ島の観光目的のビザ(VOA)は30日間有効。
それ以上滞在したい場合には、30日間の延長(30日間)が1回できて60日間まで延ばすことができます。
VOAの延長は事前にオンライン申請を行います。

かつてはオンライン申請のみで許可されましたが、2025年5月28日より、写真撮影のためにイミグレのオフィスへ行かなくてはならなくなりました。

オンライン申請入国時のVOA期限の14日前から可能。
期限が切れるちょうど2週間前です。

オンライン申請で支払い(約5000円)を行うと、メール通知が来て
「今日から3営業日以内にイミグレへ写真撮影に行くこと」
と書いてあります。

オンライン申請に数日かかると思っていたので、まさか「今日から3営業日以内に」となっているとは思わず。

それを過ぎても大丈夫なようですが、手続きに時間がかかると書かれています。
なので、とりあえず期日内にデンパサールにあるイミグレへ向かいます。

ワタシ自身、初のVOA延長なのでちょっとドキドキ…

Kantor Imigrasi Kelas I TPI Denpasar

敷地への入り口

入り口からまっすぐ行ったカウンターのforeignerへ行って、VOAの extendと伝えると
VOA申請をしたweb 画面を見せるように言われます。
なのでその場で入国管理サイトへログインし、申請状況をスマホで見せます。

申請している(支払いが済んでいる)ことがわかると受付番号の紙をくれるので
建物の中へ進みます。

帰りに撮ったから人がいないけどオレンジの屋根が受付
建物に入った正面。この右側を向くと「Foreigner Service」
こちらへ進みます

椅子はほとんど埋まっていて、たくさんの外国人が待っています。

デジタル表示板があってそこに番号が表示され、アナウンスされます。
が、表示がされずにアナウンスのみのこともあるから、アナウンスを聞きましょう。

ワタシが行ったのは11時頃で、表示はC090ぐらい。
ワタシの番号はC165なのでかなり待ちそう…と心配になったけどPhoto&Interview(VOAの写真撮影待ち)人はどんどん進んでいきます。

結局、待ち時間は50分ぐらい。
番号を呼ばれたら待合室の手前にあるフォトルームへ移動。

パスポートを渡すと、英語で簡単な質問。
ワタシは帰りの航空券の日付を聞かれたけど、滞在先を聞かれることもあるらしい。

その後、そのまま写真撮影。
以上、終了。ハイ、簡単。
受付からで約1時間ぐらいでした。

行く時はパスポートを忘れずに。
忘れてしまった場合はスクショとかコピーでも大丈夫だった人がいるけど、基本的に持参しましょう。

お昼休憩があるので、その時間は受付に人がいません。
時間と祝日には気をつけて、混むかもしれないから朝一が推奨。

何があるかわからないので、VOAの切れるギリギリではなく余裕を持って行きましょう。
オフィスの情報はVOAの延長申し込み(支払い)をした後のメールに記載されていたので
それを頼りに行ってくださいね。

ABOUT US

oznon
結婚してからバリ島に年2~3回は行くというBALIフリークになり、渡バリ歴は20回超え。1泊4000円以下の宿から高級ヴィラまで宿泊歴は幅広く、食事もローカル飯からホテルディナーまで。 旅行業25年で身につけた知識とバリ島での実体験を皆さまにお届けします!少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。