2023年2回目の渡バリは10月。
今回は駆け足旅行なので
ムダに時間がかからず利便性の良いフライトとしてシンガポール航空を選択。
直行便の成田発ガルーダの次に
おそらくもっとも時間のムダがないフライト。
羽田の夜発は仕事とか日中に用事があっても出発できる人が多いんじゃないかな。
SQ635の機内食は夜ご飯として出ます。
安定飛行に入ってからなので
機内食の提供は夜中12時頃。
ワタシはシーフードミールを事前にアプリでリクエストしておいたから
鱈のあんかけソースと炊き込みご飯。
同行者は機内で選んでがっつりハンバーグ。
今回のシンガポールの乗り継ぎは
第2ターミナルに着いたのでスカイトレインで第1ターミナルへ移動して
結構端っこのD38ゲートへ。
ゲート行く途中にスタバやコンビニ的なお店があったけど
ゲート近くにはなにもなかったです。
シンガポールではゲートでもセキュリティチェックがあって
そこで液体物は没収(中身を捨てて空のペットボトルをもらうことはできる)になるから
飲み物を持たずに搭乗することになります。
機内で購入することができるのでシートポケットにメニューが置いてあります。
2時間40分のフライトだから飲み物なくてもいいよね~って思っていたら
ワタシには何と食事と飲み物のサービスがありました。
「ワタシには」という言い方はのは変なんですが
SQの接続便としてスクート(SQの子会社)を予約している人には
SQ同等のサービスがされるみたい・・・知らなかった!
ということで機内食(かぼちゃのラザニア、チーズケーキ)と
飲み物(コーラ?ウォーター?と聞かれたので水)をもらいました。
スクートの単体で予約している場合、事前に機内食予約もできるので
乗務員が座席番号と名前を確認して機内食を配るんだけど
それにワタシの名前も書かれているみたいでした。
さて機内の様子だけど
少し狭いけどまぁそこまで感じないし、悪くない印象。
スクート航空はLCCなので
・ブランケットなし
・充電箇所なし
・モニターなし(映画見れない)
でも「早くバリに着く」という利便性を重視するなら全然アリな選択だよね。
たったの2時間半だから。
SQ運航便に乗る場合、チャンギ空港でラウンジが使えるんだけど
スクート航空の運航フライトに乗る場合には使えません。
たとえ便名がSQ〇〇という共同運航便になっていても、運航会社がスクートの場合はラウンジ利用不可ということなのでご注意を!
SQ635羽田22:55発-シンガポール着04:55(翌日)
TR280シンガポール発07:10-デンパサール着09:50