2022年10月以来のバリ島渡航。
日本人はまだまだ海外へ行く人が少ない状況で、コロナ前の4割程度らしい。
今回のフライトは
2023年7月前半
SQ631 羽田9:10-シンガポール15:15
SQ946 シンガポール 17:50-デンパサール20:50
日曜なので通勤ラッシュにも遭わないし
7:20頃 羽田空港 第3ターミナル駅に着く京急で向かう。
そんなに電車は混んでないし…と思ったら
出国フロアは想像以上に人が多い。
シンガポール航空のカウンターはあまり列にはなってなくて
日本人より日本から帰る人たちが多そうに見える。
シンガポール航空のオンラインチェックインは48時間前からできるんだけど
前日にやろうとしたらすでにオンラインで指定できる席がないからという理由で
チェックインできないまま空港へ。
オンラインチェックインができなかった場合、ちょっと混んでる可能性もあるから
あまりギリギリに行かない方が良い。
例えばオーバーブッキングが（実は）起こった場合は
基本的にはチェックインしている人が優先。
チェックインできない理由がオーバーブッキングの可能性ってこともあり得なくない。
だから、オンラインチェックインは極力しておくことがオススメ。
それから、オンラインチェックインした人としていない人はカウンターで並ぶ列が違う場合がほとんどだから
混んでいる場合の待ち時間が少なく済むことの方が多い。
でも出来ない場合は仕方ない。
そうなったら2時間前には空港へ行くのが賢明。
今回はそれほど並ばずにカウンターで順番が来る。
オンラインチェックインしていないからここで座席が決まるんだけど、たまたま非常口席が空いているという。
おっ、これはラッキー！！
しかもシンガ行きもデンパ行きも。
真偽のほどはわからないけど
スターアライアンスのゴールド会員ということを伝えたから…？
どうなんだろう。
シンガポール航空を予約した時にはシンガポール航空のマイレージ番号の登録になっているから
スターアライアンス（スタアラ）上級会員の情報は入っていない。
だからチェックイン時に申告しないと
スタアラゴールド特典の預け荷物（スーツケース）にプライオリティタグ（これが付いていると優先的に出てくる）を付けてもらえない。
スタアラ会員の方は忘れずに！
それから、今回は荷物重すぎて29kg
シンガポール航空はエコノミークラスは25kgまで（券種によるけど安い券種で25kg/米国を含む場合は23kg）
通常なら超過料金がかかるけど、スタアラのゴールド会員は+20kgまでOKということで免除。
ボーディングパスを受け取ってそのまま出国しようと進んだら
何やら列になっている。
え～、びっくり！こんなのは初めて見たよ！
ディズニーランドで見る「ここが最後尾」の札を持っている人がいるじゃない！
並んでいる列の途中には「ここから20分」と書かれている。
並んでみると実際は15分ぐらいだったと思うけど
こんな列に並んだことなかったよ。
（コロナ前の渡航は23時過ぎに出る羽田発の夜便が多かったから、この時間の利用はなかったけど）
日曜の午前だったし、全体的にソウルへ旅行へ行く人は長距離路線よりも早く回復しているから
その影響だったのかもしれないなぁ。
そしてセキュリティチェックを通過して、出国。
中へ入ってしまえばあっという間。
顔認証の出国自動化ゲートは本当に楽ちんで早くていい！
というわけで羽田空港2023年7月はそこそこ混んでましたよ、というお話でした。
どなたかの参考になったら嬉しいです。
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